2つのアンダートーン

肌の色は皮膚下のメラニン細胞が作り出すメラニン色素(茶色)、2つ目は血液に含まれるヘモグロピン(赤)、そして皮膚に含まれる少量のカロチン(黄色)によって決められます。もしかすると皮膚の薄い人は黄みを帯びた脂肪の色も透けて見えるかもしれません。このようにいろいろな色素によって構成される肌の色は人によって違います。

白色人種、黒色人種、そして私たちのような黄色人種。また同じ人種の中でも色白の人、色黒の人、肝臓が悪そうに見える人など様々な人が存在することは周知の通りですよね。

しかし人種に関係なく、人間の肌色は大きく二つの系統に分かれます。 アンダートーンと呼ばれるものですが、肌の黄色みが強いのがイエローベースで、それほど強くないのがブルーベースです。ウォームアンダートーンやクールアンダートーンという呼ばれ方もしています。

パーソナルカラーの4つのシーズン(春夏秋冬)

イエローとブルーのアンダートーンをその色調によって、さらに2つに分けた物がシーズンと呼ばれる物です。イエローベースは春(スプリング)と秋(オータム)に、クールアンダートーンは夏(サマー)と冬(ウインター)というタイプに分けられます。

またもっと細かく分けるような場合もあります。

パーソナルカラーの春夏秋冬の4つのシーズン

下図のそれぞれのシーズンのカラーをご覧下さい。例として各シーズン12色ずつを挙げてみましたが、実際はもっともっとたくさんの色がありますので、ここに自分の好きな色がなかったとしてもご安心ください。

もちろん全ての人が完全に4つのシーズンに分かれるわけではありませんし、それぞれの人がすでに持っているイメージもありますので、一例しか挙げることが出来ませんが、それぞれのシーズンで似合うコーディネートの傾向も存在します。実際の診断では基本のシーズンを元にそれぞれの方に合う服装やアクセサリー、メイクのカラーなどをアドバイスしていきます。

パーソナルカラーの4つのシーズンとその特徴
スプリング(春) 原色を薄めた明るいトーン 。活発さやかわいらしさを強調したコーディネートを。カジュアルな雰囲気の物がよく似合います。
オータム(秋) 原色に灰色を混ぜたアースカラー。豊かな自然のトーンを活かして、シックもしくはゴージャスな印象を作りましょう。大きな柄の物もよく似合います。
サマー(夏) 原色に白を混ぜたパステルトーン。トーンが強くないので、シンプルなコーディネートを。アクセサリーは小振りでシンプルな物を。無地の物が似合うタイプです。
ウインター(冬) ブルーを基調とした鮮やかな原色。色の印象が強いので、2色くらいの少ない色数で、コントラストを利かせた配色でドラマチックな印象を演出しましょう。

パーソナルカラー診断での4つのシーズンの分類についてはおわかりいただけましたでしょうか?

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